瀬戸内の島時間を五感で味わう。小豆島オーキドホテルが描く、新しい滞在のかたち

瀬戸内海に浮かぶ小豆島。
温暖な気候と穏やかな海に囲まれたこの島で、『小豆島オーキドホテル』は、港のすぐそばという立地に佇んでいます。

2026年夏、全館リニューアルを経て生まれ変わる当ホテルは、「島泊（しまはく）」「島湯（しまゆ）」「島飯（しまめし）」をコンセプトに、小豆島ならではの滞在体験を提供するスモールラグジュアリーホテルとして新たな一歩を踏み出します。
客室は全31室。島の景色や素材と調和するデザインのもと、喧騒から離れ、ゆったりと島の時間に身を委ねられる空間を目指しています。

ダイニング「島飯」では、“漁師めし”をテーマに、瀬戸内の海と小豆島の風土が育んだ食材を活かした和食をご提供。
朝は炉端やいろりで焼き上げる一夜干しの朝食、昼は瀬戸内の魚を主役にした料理、夜は魚を選び、調理法を選ぶ体験型のコース料理など、一日の流れに寄り添う食の時間を大切にしています。

また、温泉施設「島湯」では、旅の疲れをやさしく解きほぐし、島で過ごすひとときをより深く味わっていただける空間づくりを追求。
観光で訪れる方はもちろん、島に暮らす人々にとっても、自然と人が交わる場所となることを目指しています。

小豆島の自然、文化、人。
そのすべてに敬意を払いながら、この場所だからこそ生まれる時間と体験を、これからも丁寧に紡いでいきます。

国際両備フェリー株式会社