★関空に就航する世界40社もの機内食づくりを担う企業★
1961年に大阪国際空港での機内食提供からスタートし、1994年の関西国際空港の開港にともない、「AASC」として新たな会社を発足。
1日最大1万2000食の調整実績を持つ当社は、いわば「関空の台所」のような存在で、世界40もの航空会社との契約を結んでいます。
また当社は東証プライム上場「株式会社グルメ杵屋」のグループでもあり、安定した経営基盤を築いています。


～奥深い国際線の機内食づくりに関わる仕事～
「空の旅」をするときに、多くの方々が楽しみにされている「機内食」。国際線の場合、日本在住の方にとっては「旅のはじまり」に食べるもの、また海外から来られた方々にとっては「旅の終わり」に食べるものであり、いずれも旅のポイントとなる食事でもあります。

当社では、ヨーロッパ圏からアメリカ、アジアなどの機内食づくりに携わっていくことができるため、世界の食文化に触れられるのが大きな特徴。また、エコノミークラスだけではなく、見た目も華やかなビジネスクラスやファーストクラスまで、多彩なメニューや料理に触れることができるのもこの仕事ならではの魅力です。そして、航空機も毎日就航しているものから、週数回のみのものまでさまざま。日々同じ業務を繰り返すというのではなく、変化ある業務に取り組むことができます。

コロナ禍が落ち着き、機内食の調製数も増加。今後はさらに海外への往来が増加することが見込まれます。新たな仲間をお迎えすることで、体制強化につなげていきたいと考えています。