沖縄で働く人と企業、そして社会のHUBになる。
沖縄県の新規大卒者等の卒業生は1年で約8,000人。そのうち、約40％は卒業後3年以内に離職するという調査データがあり、特に若年層の失業率は高く、離職後なかなか再就職できないという課題を抱えています。一方、企業が人を求めているのに採用が出来ないという欠員率は上昇し続けており、これらの現象は「ミスマッチ失業」と言われています。
このような沖縄の企業や学生に対して、「学生・社会人と企業側のマッチング精度を上げたい」「沖縄で働く人と企業が共に成長する仕組みを一緒に整えたい」と考え、沖縄での採用・就労支援事業、教育研修事業、コンサルティング事業の展開をスタート。沖縄の人材開発を支援していきます。
また沖縄は、自然環境、生活スタイル、歴史や文化だけでなく、企業や人の成長力、将来性、どれをとっても非常に魅力的です。
アジア地域とも距離が近い立地を活かし、沖縄をアジア人材の輩出・育成におけるHUB機能の地とし、「優秀な人材なら沖縄」「人材輩出産業の沖縄」というブランドを確立したいとも考えています。