中国の古典料理、特に伝統的な北京料理に魅入られたオーナーシェフ・井上が2015年にオープンした「中国菜 火ノ鳥」。おかげさまで食に関する数々のメディアで取り上げられ、美食家の間でも高い評価をいただいております。
北京の古典料理をベースに、上海蟹やフカヒレなどを使った見た目はシンプルながら、確かな技術と手間暇をかけた中華料理をご提供しています。

＜年2回は中国に訪れ学び続けています＞
神戸・京都・東京の中国料理店で修業を積んだシェフは、年に2回は必ず中国を訪れて常に学びを深めています。北京料理のルーツを知ることのできるお店を中心に、民族料理や各地方の伝統料理のお店を訪問しています。希望すれば、この中国研修に同行することも可能◎ぜひ当店で、本場中国の”本物”の味を学んでください。

＜きっかけはそれぞれ！一緒に面白さを追求していきましょう＞
実はシェフ自身、最初は洋食希望で創作料理店に就職しました。あるとき、人手が足りないからと半年限定で中国料理部門にいくことになり、そのときはじめて中国料理のおもしろさに気が付きました。このことがきっかけで、もっと突き詰めたい気持ちが高まり、そのまま中国料理部門に置いてもらうことに。
その後は、さらなる見分を広めるため、京都・祇園にある北京料理中心の店や中国料理の最高位・特級厨師のもとなどで修業を重ね、独立しました。お店を経営している今でも、学び続けています。

今回の募集は中国料理の経験は問いません。
調理の面白さを追求していきたい方、ぜひ一度お話ししましょう！