■「この店があるから、このまちに住みたい」と思ってもらえる場所を
豊島区・東長崎でまちづくりに取り組む〈東長崎ぐらし〉が、2025年8月末にオープンするサンドイッチカフェ『PASS SAND』。
昔ながらの商店街や個人店が並ぶこのまちに、誰かがふらっと立ち寄り、人と人が出会い、日常が交差する場所をつくりたい。顔が見える関係性を大切にしながら、地元の人も、初めて訪れた人も「東長崎って、いいまちだな」と思えるような拠点を目指しています。

■飲食店を「まちの案内所」として立ち上げる
ここで働くのは、料理をつくり提供することだけではありません。地域のお店とのコラボメニューを企画したり、まちの地図をつくってみたり。ときにはイベントを開いて、この場所を起点に新たな人の流れを生み出すことを目的としています。
飲食店としての立ち上げは、東京・谷中で複合文化施設を展開する〈HAGISO〉がサポート。まちに根ざす現場で、飲食の実務も、まちづくりの視点も学べる貴重な機会です。

■オープニングだからこそ、ゼロからつくるおもしろさを。
開業準備から参加できるこのタイミングだからこそ、お店の方向性づくりやオペレーション設計、メニュー開発まで、すべてに関わることができます。
「自分たちの手で、この店をつくった」そんな実感を得られるのも、オープニングならではのやりがいです。

あなたの飲食経験を活かして、まちの風景の一部になるような“おいしい拠点”を一緒につくりませんか？