創業事業である寿司業態を中心に、ハワイアン、北海道物産店、カレーなど様々なジャンルで19店舗を運営している当社。川崎・横浜をメインとした店舗展開をおこない、社員それぞれで『神奈川県トップの外食企業になる』『回転寿司でミシュラン星獲得を目指す』など“野心”を持ち、ああしたい、こうしたいと熱い議論を交わしながらよりよいお店づくりを続けています。

■門外不出・一子相伝、老舗カレー店のレシピを継承
川崎アゼリアで35年以上続いた「カレーハウスピヨ」の運営を継いだのも、当社スタッフの“野心”から始まりました。2022年、創業者である前オーナーが引退を表明した際に、「ピヨの大ファンです！継ぎます！ピヨを残しましょう！」と当社のスタッフが手をあげて継承。
引き継ぐにあたってレシピ化を依頼したスパイス業者に「この味を再現するのは無理です」と言われながらも、何度も何度も足を運び、キッチンに立たせてもらいながら教わり続けました。そして遂に“ピヨの味”の再現に成功！もはやビジネス云々ではなく、“魂（ソウル）”の赴くままお店を受け継ぎました。

■「馴染みやすい組織」で充実した仕事ができる
「スタッフみんなが楽しく働くことが、お客様の『おいしい！』『すごい！』の声に繋がっていく」という考えを持つ当社代表。そして、「会社が気持ちよく働ける職場を作っていくので、絶対にお客様の信頼を裏切らない、まっすぐな仕事をやり続けてください」ということを、スタッフに伝えています。そういった働きやすさを感じられる環境下で、スタッフみんなが自信を持って、それぞれの業務や役割を全うし、充実した仕事をすることができています。