【世界で脚光を浴びている精進料理の今】
ベジタリアンやヴィーガンという枠を超えてプラントベースのカルチャーが浸透する海外から、熱い支持を得ているのが日本の精進料理です。「shojin 宗胡」店主・野村は国内からも海外からも様々なオファーをいただいており飛び回っている状況です。
たとえば…
・料理学校での指導（海外のシェフにも指導しています）
・学校給食での食育活動
・海外の有名レストランとコラボしたコースメニュー開発
・政府の主催イベントへの出店
etc.
このほか国内外のイベントに多数参加しています。ホテルからの出店オファーもあり、今後新たな事業展開につなげていく可能性も高まっています。

【精進料理の考え方】
精進料理は「殺生しない」という慈悲の心を基本とし、動物性の食材は使用しません。根底にあるのは「修羅場をみない食事」、血を流さない野菜の食事です。とはいえ仏教のなかでは植物である野菜も大切な命です。ならばせめて無駄なく使い切り、有効活用することが精進料理の考えです。古くから当たり前に『SDGs』を実践してきたのが精進料理です。

【世界で注目の“感動”をお届けしませんか】
六本木に店舗を構える当店のお客様はハイクラスの落ち着いた層がメイン。かといって堅苦しい雰囲気でなく、明るく和やかです。
料理を目にし味わうことで皆様一様に驚き、感動していただいています。その感動を目の当たりにできるのがサービス部門の大きなやりがいです。お客さまと接することで新たな学びや発見を得ながら、世界に通じる感動をお届けするお仕事に取り組んでみませんか。