＜FONZの想いとは＞
2000年に軽井沢で「川上庵」を開業し、現在は全国で80店舗以上を展開。「料理」「空間」「サービス」にとことんこだわった和ブランドを中心に展開し、地域に根差した店作りを追求しながら、『世界の一級品をつくる』を目標に、常に進化し続けています。

■フォンスの和ダイニングフラッグブランド「川上庵」とは
軽井沢を本店にする「川上庵」では、自慢の蕎麦や、契約農家から直送される新鮮な野菜を使用した料理が自慢。蕎麦屋が庶民の生活文化の象徴だった「粋な時代」のように、酒と肴、蕎麦で〆る食文化を感じてだけるお店を目指しています。すべて「手作り」に拘っており、ドレッシング、味付けはすべてイチから調味料を混ぜ合わせて作りあげます。

■国内外に広がる「酢重」の魅力とは
長い歴史を持つ味噌蔵「酢重」が提供する発酵食品を活かした料理は、軽井沢にオープンした「レストラン酢重正之」から始まりました。その後、「酢重ダイニング」「酢重Indigo」など、東京、名古屋、シンガポールへと事業を展開。銅釜で炊いたふっくらとしたご飯や、風味豊かな酢重味噌を使った味噌汁をはじめ、信州の食材をふんだんに使用した和食と信州の銘酒が楽しめるブランドです。

■フォンスのキッチンは『自分らしく想いを存分に表現できる場所』
当社にはマニュアルがありません。「料理」「空間」「サービス」すべてにおいて、自分たちが良いと思うものを磨き続け、それぞれが自分の想いを表現しながらお客様をお迎えします。「作る」だけではなく、調理場のチーム作り、育成、メニュー開発、仕入れなどでさらに幅が広がる経験を積むことが可能です。