■□確かな技を磨き、未来を切り拓く。□■
鮨職人は、ただ魚を捌き、握る仕事ではありません。素材の最高の瞬間を見極め、江戸前鮨の熟成の技を活かし、一貫に魂を込める。一方で、日本料理の繊細な火入れや出汁の技は、その場の瞬間を大切にする。
それぞれの一皿には、職人の経験と感性が詰まっています。

■□日祝休みでメリハリつけて働けます□■
当店は日曜と祝日は定休日です。予定が立てやすく、お休みの日に急な呼び出しもありません。
また、都内にある社宅は半額以上の家賃を会社で負担。スタッフ一人ひとりを大切にしています。

■□西麻布にひっそりと佇む、特別なお店です□■
『鮨きのした』は8席のカウンターと4席の個室カウンターのみ。
料理10〜12品、握り11〜13貫の「料理半分・握り半分」のおまかせコースのみを提供しています。
素材の声を聞き、最適な状態へ導くため、刺身にはしっかりと塩をあて、舎利には八代目儀兵衛が厳選した米と伝統の赤酢を使用。計算し尽くされた技と、職人の想いが込められています。

大将・中村慎亨は、「ろくさん亭」「嵐山吉兆」で日本料理の研鑽を積み、銀座の「鮨よしたけ」を経て2018年に大将に就任しました。海外からのお客様も多く、カウンター越しの接客を通じて国際的な交流を経験できます。

また、当社は湘南・三浦半島エリアに世界的にも新しい寿司オーベルジュの立ち上げを予定しており、開発中の豪華クルーザーでの料理提供も計画しています。希望や実力次第ではそちらで活躍するチャンスも。
鮨職人として新たな挑戦をしませんか？