■白川郷ではじめる“食”の仕事
世界遺産・白川郷の大自然に囲まれた「トヨタ白川郷自然學校」。宿泊や自然体験、そして地域の魅力を伝える“食”を通じて、訪れる人の心に残る時間を届けています。
その中にあるフレンチレストランでは、地域の食材を活かしながら、その魅力を料理で伝える“白川郷フレンチ”を日々考案・提供。
食に携わりながら、自然の中で暮らしたい、そんな方にピッタリの職場です。

■移住者9割。仕事も暮らしも分かち合える仲間がいる
スタッフの約9割は移住者。関東・関西・中部・九州など全国から集まった仲間たちが、価値観を共有しながら働いています。
宿舎も近く、休日は登山・キャンプ・スノボなどアウトドアを一緒に楽しむことも。
仕事もオフも自然とともにある――そんな毎日がここにはあります。

★職員の声～入職2年目に料理の世界に挑戦　
「元々私はアクティビティのガイドチームに入りたくてこのNPO法人白川郷自然共生フォーラムに入職しましたが、働くうちにフランス料理や調理という仕事に興味を惹かれて、包丁をほとんど使ったことがなく、調理経験が全くない状態でレストランの厨房部に飛び込みました。
調理スタッフとしてのやりがいを感じる瞬間は、自然學校の森で育った山の幸、山菜や木の実を自ら採りに行き調理してお客様に提供する時です。白川郷の自然と人をつなぐ役割を担っている様でとてもやりがいを感じています。自ら採った食材を調理する事は他のレストランではなかなか出来ない事なのでここならではだと思い、とてもやりがいを感じています。」