■特別な一日を、自分の手でつくる。――迎賓館の厨房から

1970年、国際的イベントの迎賓施設として誕生した『迎賓館』。
半世紀以上の歴史を持ちながら、いまも進化を続けるブライダルの舞台です。

ここで手がけるのは、フランス料理の伝統技法に現代の感性を掛け合わせたクラシック・モダン・フレンチ。
前菜からデザートまで一皿ずつ意味を持ち、すべてが“新郎新婦の物語”を表現しています。
「自分の料理で、誰かの一生に残る一日をつくる」――そんな特別な経験ができる場所です。

■経験より“意欲”を重視。若手が主役のキッチン

迎賓館では、20〜30代の若手スタッフが中心となって活躍中。
調理の基本から盛り付け、婚礼当日の進行まで、先輩がしっかりサポートします。

一度に80名以上のコースを仕上げるスケール感も、ブライダルならでは。
仲間と呼吸を合わせながらチームで動く面白さや、
お客様の笑顔を想像しながら作る“緊張感と達成感”は、きっと他では味わえません。

■自分のペースで無理なく成長できる

平日は仕込みや新メニューの試作が中心。式のない日は夕方退勤の日もあり、
メリハリをつけて働ける環境です。
年間休日108日・年末年始は1週間以上の連休もあり、プライベートも充実。

さらに、年2回の賞与＋インセンティブ制度で、努力がきちんと形になります。
「料理が好き」「もっと上手くなりたい」そんな想いを、迎賓館のキッチンで思いきり伸ばしてみませんか？