全国90店舗以上を展開する『利久』。店舗以外でブランドを根幹から支えているのが、今回募集するデリバリセンター（製造拠点）です。華やかな表舞台ではありませんが、ここでの仕事が全国のファンの「美味しい！」を生み出しています。

■機械任せにしない「職人技」
製造というと、「工場＝機械的なライン作業」というイメージをお持ちかもしれません。しかし利久のお弁当などの製造は違います。肉の厚みや状態を見極め、絶妙な火加減で調理する。そこには確かに料理人の技術が必要です。「同じ味を、数千人に届ける」というミッションは、店舗での調理とはまた違った、奥深いやりがいがあります。

■「料理」に集中できる環境
「調理の仕事はしたいが不規則な業務や勤務はつらい」そんな方にこそ、この職場は最適です。今日はどれくらいの量の調理をするかが事前にわかり、作業は黙々と集中できる環境。コミュニケーションは、共に働く仲間との「連携」のみ。主婦（夫）さんや多国籍のスタッフなどと協力し、チームで目標数を達成する一体感があります。

■生活リズムが整う「働きやすさ」
店舗勤務のような深夜営業はありません。シフトによっては朝6時から働き、15時には退社という働き方も可能です。夕方の時間を家族と過ごしたり、趣味に使ったりとメリハリのある生活が実現できます。「月8～9日休み」もしっかり確保されており、2025年からは退職金制度も導入しました。長く腰を据えて働ける環境が整っています。