◆ 世界が認めた“割烹 瑞兆”が、東京・有楽町へ
香港・マカオ・シンガポールで展開する割烹ブランド「瑞兆」。そのうち2店舗が、ミシュラン香港・マカオ版で一つ星を獲得しています。2023年には、ついに日本へ――。東京・有楽町「ザ・ペニンシュラ東京」内に、ブランド初の国内店舗がオープンしました。世界で認められた技と精神を、日本のお客様にもお届けする。それが私たちの使命です。

◆ 銀座・京都で磨かれた技を受け継ぐ
総料理長の鈴木文央氏は、東の⾨「北⼤路」で料理長を努め、20年間にわたり腕を磨いた後、銀座にて10年以上連続でミシュランの星を得している京懐石の名店「銀座うち山」に従事。自身の1号店となる「割烹瑞兆」香港店は、香港・マカオミシュランにて2021年より4年連続1つ星を獲得し維持しております。
仕込みから盛り付けに至るまで、一切の妥協なく、素材の持ち味を最大限に引き出す料理を追求しています。
調理場に立つスタッフも、妥協のない姿勢で技術を深め、感性を磨くことが求められます。

◆一流の技と美意識を、ダイナミックに表現する
『瑞兆』が目指すのは、素材の声を聴き、四季を映す料理を変幻自在に表現すること。技術に裏打ちされた“静の所作”と、“動の表現”が同居する料理は、まさに職人の腕の見せどころ。料理人として、五感すべてで語る一皿を生み出す――そんな舞台がここにあります。